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ミナミ(心斎橋・なんば)エリアの観光スポットその三
更新日: 2022-10-22 11:45:50
「人形浄瑠璃」なら誰しも耳にしたことがあるはず。
江戸時代から続く伝統芸能です。

物語の語り手である「大夫」
大夫と一緒に音楽を作り上げる「三味線弾き」
3人で息を合わせて人形を巧みに操る「人形遣い」
NEO居酒屋
観光スポット 心斎橋 なんば +
国立文楽劇場
世界無形文化遺産に登録されている大阪生まれの伝統芸能「文楽」を上演する「国立文楽劇場」。文楽は、正式には「人形浄瑠璃文楽」といい、語り手である「太夫」、三味線を弾く「三味線」、人形を操る「人形」の三業が一体となって展開していきます。江戸時代、竹本義太夫と劇作家・近松門左衛門の作品で一躍人気となり、大阪が文楽の本場といわれるように。 館内には、文楽にまつわる図書や写真資料などを閲覧できる図書室や企画展などもあります。また、文楽以外に、舞踊、大衆芸能などの公演も行われています。

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